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4月19日更新 公開
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長崎県の薬局・医療施設・薬剤師事情
古くから海外との交易で栄えてきた都市を中心に、さまざまな文化が融合した長崎県の薬剤師数は2,834人。人口10万人に対する薬剤師数は204.5人と全国平均の226人よりも21.5人少なく 、薬剤師がやや不足している状況です。
長崎県内には薬局743件、病院154件、診療所1,400件があり、それぞれの職場で働く薬剤師数は薬局勤務が1,686人、病院勤務が621人、診療所勤務が58人。長崎県で働く薬剤師2,834人のうち、59.5 %が薬局に、21.9 %が病院、2.0 %が診療所に勤務してます。

長崎県の薬剤師の平均年収と平均年齢
長崎県で働く薬剤師の平均年収は531.9万円で全国第15位。全国平均の515万円よりも16.9万円高くなってます。長崎県の大学で薬学部を設置しているのは、長崎大学と長崎国際大学の2つです。
また、長崎県の薬局・医療施設(病院・診療所)で働く薬剤師の平均年齢を年代別に見ると、20代305人(12.9 %)、30代605人(25.6 %)、40代595人(25.2 %)、50代453人(19.2 %)、60代319人(13.5 %)、70代69人(2.9 %)、80代以上19人(0.8 %)となっており、長崎県の平均年齢45.8歳。全国の平均年齢45.3歳と比較すると、やや高くなってます。

日本国内のみならず、外国からの観光客も多く、異国情緒漂う独特な歴史と雰囲気を持つ長崎は、豊かな海産物とさつまいも料理の組み合わせや海の幸と山の幸の組み合わせなど、四季折々の食が楽しめるので観光客に人気です。 その一方で県外への転居者数が他県に比べ多い傾向があり、それに伴い高齢化が進んでます。 転職事情として大手の店舗は非常に少なく、地場の有力企業が多いことが特徴です。また、県全体で見ても一人薬剤師店舗が比較的多いエリアとなってます。車がなくても路面電車で通勤可能な長崎市内や大村市・諫早市といった南部エリアに人気が集中する一方、長崎市を少し外れるだけで一気に薬剤師の需要は高まります。

参照:厚生労働省「平成26年度衛生行政報告例」「平成27年度衛生行政報告例」「平成26年医師・歯科医師・薬剤師調査」「平成28年度厚生統計要覧(保健衛生)」「平成28年度賃金構造基本統計調査」。 *年収は「賃金構造基本統計調査」より「きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額」で算出。

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